「波啼寺」の版間の差分
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2022年2月21日 (月) 06:39時点における版
| 石見銀山領33ヵ寺 7番札所 波啼寺 | |
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| 山号 | 涛来山 |
| 寺号 | 波啼寺(はていじ) |
| 宗旨 | 真言宗 |
| 所在地 | 島根県大田市仁摩町宅野町1315 |
| 観音 |
聖観音(現在無し) |
| 御詠歌 | わすれすは すくひましませ 御仏(みほとけ)の うきよのやミに なきわたる身(み)を |
| 備考 | 石見国観音霊場 2番札所 |
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波啼寺の本尊の十一面観音菩薩には、昔、韓島の近くから夜な夜な霊光が輝き、波が大きな音を立てているのを不思議に思った宅野浦の住人が、網を投げ入れて引き上げると、この尊像がかかっていたとの伝承があります。波啼寺は、石見国三十三所巡礼の二番札所にもなり、「岸による 波の響きも 補陀落の 誓いぞ同じ 松風の音」という御詠歌が伝えられています。[1] 日本海の眺望が抜群です.御朱印があります。
動画
※この動画はダミーです。
画像ギャラリー
脚註
- ↑ 『石見銀山領三十三ヵ所巡り』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。