金剛院
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境内にそびえるラカンマキの大木が歴史を物語っています.御朱印は高野寺にてお渡ししています.[1]
石見銀山領三十三ヵ所 26番札所 金剛院 | |
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山号 | 見宝山 |
寺号 | 金剛院(こんごういん) |
宗旨 | 真言宗 |
所在地 | 島根県大田市温泉津町イ758 |
観音 | 千手観音(秘仏/33年に1度御開帳/本尊) |
御詠歌 | うつしミる 宝の山の 花さかり やすくたのしむ 国のけしきを |
地図を読み込み中... |
金剛院の本尊の千手観音は、昔、観音の霊験により鏡尊法印が背負って諸国を回ったところ、温泉津町橋の階で重くなり一歩も進むことができなくなり、その夜に再び夢に観音が現れて、その地に堂を造り、安置されたものであると伝えられています。今の御詠歌は、「罪とがも あらいて流す 湯の里で 願いの叶う 身こそ嬉しき」です。[2]
動画[編集]
画像ギャラリー[編集]
脚註[編集]
- ↑ 「石見銀山領33ヵ寺巡りマップ」お勧めポイントより
- ↑ 『石見銀山領三十三ヵ所巡り』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。