妙用寺
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樹齢約500年の県指定天然記念物「ミョウジザクラ」はここにしかありません。春には,境内中に藤、シャクヤク、つつじが咲き誇ります.[1]
石見銀山領三十三ヵ所 番札所 妙用寺 | |
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山号 | 甘露山 |
寺号 | 妙用寺(みょうゆうじ) |
宗旨 | 臨済宗 |
所在地 | 島根県邑智郡美郷町浜原460 |
観音 | 聖観音 |
御詠歌 | 甘露水(かんろみず) 滴(したた)りおつる 山ミれハ 仏の□□し のりのしたたり |
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妙用寺の観音堂は、棟札により元禄14年(1701)に鐘楼門とともに建てられたことが知られています。幕末の記録には、観音堂は瓦葺きの1間半四方の規模で、内陣中央に聖観音を安置し、脇立に地蔵菩薩と毘沙門天をまつると記されています。[2]
動画[編集]
画像ギャラリー[編集]
脚註[編集]
- ↑ 「石見銀山領33ヵ寺巡りマップ」お勧めポイントより
- ↑ 『石見銀山領三十三ヵ所巡り』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。