「慈恩寺」の版間の差分

提供:石見銀山領33ヵ寺巡り
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慈恩寺の本尊は、足利直冬が兜に付けていたと伝わる1寸8分の聖観音(秘仏)です。前立本尊として、十一面観音菩薩が安置されています。<ref>『[[出版物#.E3.80.8E.E7.9F.B3.E8.A6.8B.E9.8A.80.E5.B1.B1.E9.A0.98.E4.B8.89.E5.8D.81.E4.B8.89.E3.82.AB.E6.89.80.E5.B7.A1.E3.82.8A.E3.80.8F|石見銀山領三十三ヵ所巡り]]』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。</ref>
 
慈恩寺の本尊は、足利直冬が兜に付けていたと伝わる1寸8分の聖観音(秘仏)です。前立本尊として、十一面観音菩薩が安置されています。<ref>『[[出版物#.E3.80.8E.E7.9F.B3.E8.A6.8B.E9.8A.80.E5.B1.B1.E9.A0.98.E4.B8.89.E5.8D.81.E4.B8.89.E3.82.AB.E6.89.80.E5.B7.A1.E3.82.8A.E3.80.8F|石見銀山領三十三ヵ所巡り]]』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。</ref>
 
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御朱印があります。
 
== 動画 ==
 
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※この動画は'''ダミー'''です。
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2022年2月21日 (月) 06:54時点における最新版


石見銀山領三十三ヵ所 30番札所
慈恩寺
30慈恩寺1.jpg
山号 南陽山
寺号 慈恩寺(じおんじ)
宗旨 臨済宗
所在地 島根県江津市都治町1174
観音 聖観音(本尊)
十一面観音(秘仏/33年に1度御開帳)
御詠歌 ふたらくの 南の岸に 藤(ふじ)咲(さき)て それとしらする むらさきの雲

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慈恩寺の本尊は、足利直冬が兜に付けていたと伝わる1寸8分の聖観音(秘仏)です。前立本尊として、十一面観音菩薩が安置されています。[1] お寺の裏山には3000本の山桜が植えてあり、西国33ヶ所の観音様がおられます.[2] 御朱印があります。

動画[編集]

画像ギャラリー[編集]

脚註[編集]

  1. 石見銀山領三十三ヵ所巡り』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。
  2. 「石見銀山領33ヵ寺巡りマップ」お勧めポイントより