「岩瀧寺」の版間の差分

提供:石見銀山領33ヵ寺巡り
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|名称 = 岩瀧寺
 
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|特徴的な樹木 = シイ・カシ自然林
 
|特徴的な樹木 = シイ・カシ自然林
|巨木のある場所 = 岩瀧寺の滝
 
|樹木の解説 = 植生分布の逆転が見られ植生上非常に貴重な様相である。
 
 
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岩瀧寺は、弘法大師が滝の麓に熊野十二所権現をまつる権現堂を建てられたのが始まりとされています。山号の由来となっている滝と、その周辺の自然林は、いずれも江津市指定文化財となっています。今の御詠歌は、「のりの花  真如の月の くまのやま 流れも清き いわたきの寺」です。<ref>『[[出版物#.E3.80.8E.E7.9F.B3.E8.A6.8B.E9.8A.80.E5.B1.B1.E9.A0.98.E4.B8.89.E5.8D.81.E4.B8.89.E3.82.AB.E6.89.80.E5.B7.A1.E3.82.8A.E3.80.8F|石見銀山領三十三ヵ所巡り]]』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。</ref>
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 県道177号大田井田江津線を大田市から江津市に入って最初にある家並みの中の新しい大きなお寺です。たくさんの人を迎え入れることができる広い駐車場があります。
平成24年ダム建設により移転し,現代の名工によって新しく本堂が建設されました.移転前の地には名瀑「岩瀧寺の滝」があります.<ref>「石見銀山領33ヵ寺巡りマップ」お勧めポイントより</ref>  御朱印があります。
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 大同年間(806~810)に弘法大師空海が井田の高野寺を開山された折、裏山より見えた滝の美しさに惹かれて麓に熊野権現堂を建立し、真言宗の熊野山岩瀧寺を開創されたといわれています。
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 文亀元年(1501)に臨済宗に転宗、さらに天正年間(1573~1591)に現在の曹洞宗となり、文政三年(1820)滝の麓に本堂が建立されました。
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 明治六年(1873)大洪水で寺宝などが流出、昭和四十六年の大水害により下流流域を水害から守るために都冶川治水計画が策定され、「波積ダム」計画がもちあがりました。30数年間の協議の末、平成二十四年(2012)現在の地に移転しました。
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 岩瀧寺の滝は、全長121m、幅18m。4段に落下する滝で、春は桜に山ツツジ、初夏は新緑、秋には紅葉が滝をつつみ、四季それぞれに人々を魅了する名勝です。まわりの自然林はシイがカシよりも上部に位置するという植生分布上の逆転現象が見られ貴重です。滝、自然林ともに江津市指定文化財になっています。お寺から滝までは約2㎞、徒歩30分の道のりです。
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 毎年4月第1日曜日には、「岩瀧寺の滝ウォーキングまつり」、8月下旬の土曜日には「はづみ縁日」という夏祭りも開催され、多くの来場者でにぎわいます。
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 お寺では事前に予約すれば坐禅体験や写経・写仏体験などもすることができます。
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== 動画 ==
 
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2026年2月13日 (金) 08:29時点における最新版

石見銀山領33ヵ寺 28番札所
岩瀧寺
28岩瀧寺1.jpg
山号 熊野山
寺号 岩瀧寺(がんりゅうじ)
宗旨 曹洞宗
所在地 島根県江津市波積町本郷178-3
観音 聖観音
御詠歌 熊野山 たつ誠(まこと)より うつしけん 清きなかれの 滝(たき)つしら波
スタンプ設置場所 本堂前
特徴的な樹木 シイ・カシ自然林
地形・地質 岩瀧寺の滝
URL https://ganryuji.com/

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 県道177号大田井田江津線を大田市から江津市に入って最初にある家並みの中の新しい大きなお寺です。たくさんの人を迎え入れることができる広い駐車場があります。

 大同年間(806~810)に弘法大師空海が井田の高野寺を開山された折、裏山より見えた滝の美しさに惹かれて麓に熊野権現堂を建立し、真言宗の熊野山岩瀧寺を開創されたといわれています。

 文亀元年(1501)に臨済宗に転宗、さらに天正年間(1573~1591)に現在の曹洞宗となり、文政三年(1820)滝の麓に本堂が建立されました。

 明治六年(1873)大洪水で寺宝などが流出、昭和四十六年の大水害により下流流域を水害から守るために都冶川治水計画が策定され、「波積ダム」計画がもちあがりました。30数年間の協議の末、平成二十四年(2012)現在の地に移転しました。

 岩瀧寺の滝は、全長121m、幅18m。4段に落下する滝で、春は桜に山ツツジ、初夏は新緑、秋には紅葉が滝をつつみ、四季それぞれに人々を魅了する名勝です。まわりの自然林はシイがカシよりも上部に位置するという植生分布上の逆転現象が見られ貴重です。滝、自然林ともに江津市指定文化財になっています。お寺から滝までは約2㎞、徒歩30分の道のりです。

 毎年4月第1日曜日には、「岩瀧寺の滝ウォーキングまつり」、8月下旬の土曜日には「はづみ縁日」という夏祭りも開催され、多くの来場者でにぎわいます。

 お寺では事前に予約すれば坐禅体験や写経・写仏体験などもすることができます。

動画[編集]

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脚註[編集]