「波啼寺」の版間の差分
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|備考 = 石見国観音霊場 2番札所 | |備考 = 石見国観音霊場 2番札所 | ||
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− | |特徴的な樹木 = | + | |スタンプ設置場所 = 本堂前 |
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+ | |特徴的な樹木 = ムクノキ | ||
|巨木のある場所 = | |巨木のある場所 = | ||
|樹木の解説 = | |樹木の解説 = | ||
− | |地形・地質 = | + | |地形・地質 = 古砂丘(ヵ)の上に建つ |
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|地質の解説 = | |地質の解説 = |
2025年2月28日 (金) 10:12時点における版
波啼寺の本尊の十一面観音菩薩には、昔、韓島の近くから夜な夜な霊光が輝き、波が大きな音を立てているのを不思議に思った宅野浦の住人が、網を投げ入れて引き上げると、この尊像がかかっていたとの伝承があります。波啼寺は、石見国三十三所巡礼の二番札所にもなり、「岸による 波の響きも 補陀落の 誓いぞ同じ 松風の音」という御詠歌が伝えられています。[1] 日本海の眺望が抜群です.御朱印があります。
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脚註
- ↑ 『石見銀山領三十三ヵ所巡り』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。