「妙用寺」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→動画) |
|||
15行目: | 15行目: | ||
|備考 = | |備考 = | ||
|地図 = {{#multimaps: 35.06365900000002, 132.603255}} | |地図 = {{#multimaps: 35.06365900000002, 132.603255}} | ||
+ | |特徴的な樹木 = | ||
+ | |巨木のある場所 = | ||
+ | |樹木の解説 = | ||
+ | |地形・地質 = | ||
+ | |地名 = | ||
+ | |地質の解説 = | ||
}} | }} | ||
2025年2月28日 (金) 09:18時点における版
樹齢約500年の県指定天然記念物「ミョウジザクラ」はここにしかありません。春には,境内中に藤、シャクヤク、つつじが咲き誇ります.[1]
石見銀山領33ヵ寺 番札所 妙用寺 | |
---|---|
山号 | 甘露山 |
寺号 | 妙用寺(みょうゆうじ) |
宗旨 | 臨済宗 |
所在地 | 島根県邑智郡美郷町浜原460 |
観音 | 聖観音 |
御詠歌 | 甘露水(かんろみず) 滴(したた)りおつる 山ミれハ 仏の□□し のりのしたたり |
地図を読み込み中... |
妙用寺の観音堂は、棟札により元禄14年(1701)に鐘楼門とともに建てられたことが知られています。幕末の記録には、観音堂は瓦葺きの1間半四方の規模で、内陣中央に聖観音を安置し、脇立に地蔵菩薩と毘沙門天をまつると記されています。[2]
動画
画像ギャラリー
脚註
- ↑ 「石見銀山領33ヵ寺巡りマップ」お勧めポイントより
- ↑ 『石見銀山領三十三ヵ所巡り』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。