「甘南備寺」の版間の差分

提供:石見銀山領33ヵ寺巡り
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「 {{書きかけの項目}} {{石見銀山領33ヵ寺基本情報 |名称 = 甘南備…」)
(相違点なし)

2021年11月24日 (水) 02:03時点における版

石見銀山領33ヵ寺 22番札所
甘南備寺
22甘南備寺1.jpg
山号 寶生山
寺号 甘南備寺(かんなみじ)
宗旨 真言宗
所在地 島根県江津市桜江町坂本3842-1
観音 聖観音(現在無し)
御詠歌 喚子鳥(よぶことり) 人にさけふや 甘南備(かんなみ)の 山はうきよの すミよかりきと
備考 石見国観音霊場 11番札所

地図を読み込み中...

テンプレートを表示

甘南備寺は、明治17年(1887)までは、渡山の山頂に位置していました。石見国三十三所巡礼の十一番札所にもなり、「うろちより むろちをさして 行く船の 渡りの山に 名にし大寺」という御詠歌が伝えられています[1]

動画

※この動画はダミーです。

画像ギャラリー

脚註

  1. 石見銀山領三十三ヵ所巡り』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。