妙用寺

提供:桜江古文書を現代に活かす会
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石見銀山領三十三ヵ所 17番札所
妙用寺
17妙用寺1.jpg
山号 甘露山
寺号 妙用寺(みょうゆうじ)
宗旨 臨済宗
所在地 島根県邑智郡美郷町浜原460
観音 聖観音
御詠歌 甘露水(かんろみず) 滴(したた)りおつる 山ミれハ 仏の□□し のりのしたたり

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妙用寺の観音堂は、棟札により元禄14年(1701)に鐘楼門とともに建てられたことが知られています。幕末の記録には、観音堂は瓦葺きの1間半四方の規模で、内陣中央に聖観音を安置し、脇立に地蔵菩薩と毘沙門天をまつると記されています。[1]

動画

※この動画はダミーです。

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脚註

  1. 石見銀山領三十三ヵ所巡り』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。