メインページ
最近更新した記事
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: おさん入用帳
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: お満衣類諸道具改覚
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: きさと斧右衛門との取りかわし証文
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 五人組前書控
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 借用申す銀子のこと
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 初午献立
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 前田騒動
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 吉浦寄鯨一件
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 嘆願書
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 御留守之内公事裁許之留
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 恋文
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 恋文その2
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 恐れながら書付を以て申し上げ奉り候
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 村方取締書附入
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 毛利輝元判物
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 江戸へ持参の書物留
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 浜田地震
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 為取替申議定書の事
- <span class="mw-formatted-date" title="2013-12-17">2013 12月 17</span>: 中村家文書を読んでみよう
- <span class="mw-formatted-date" title="2014-06-17">2014 6月 17</span>: 慶応三年 願書扣
「古文書に親しむ会」開催しています!
場所:江津市桜江町川越生涯学習センター
日時:毎月第一月曜日 午後1時半~3時半
[[ファイル:]]
このホームページの目的
古文書ってなんだろう? 昔の人が書いたお手紙や書類の事です。
そうそう、よく博物館のガラスケースの中に入っていますね。和紙に墨で書かれていて、日本語なのに読めない厄介な文章。読めないから、展示してあっても古文書ガラスケースの前は素通りですよね。
そんな古文書ですが、私たちが歴史の授業で習ってきた事柄はいろいろな古文書を解読し、それらをつなぎ合わせてできているんですって! だから未解読の古文書があれば、その中には歴史を塗り替える新事実が隠れているかもしれないのです。今では忘れられた昔の貴重な知恵を発見することだってできるかもしれません。
けれども、古文書が読めなくてはどうしようもありませんね。そんな方のために、私たちが読み解いた古文書の現代語訳をこのホームページに随時掲載することにしました。江戸時代の文章を読んでくださった皆さんが昔の出来事の中に新しい発見をして下さったら嬉しく思います。これは!という発見に出会った方はどうぞお知らせくださいね。
題材となる古文書は、島根県江津市桜江町江の川沿いにある元庄屋さんの家の蔵に眠っていたものです。
恋文から大福帳まで、庶民の暮らしがわかる膨大な量の古文書です。ネタは尽きることがありません。
過疎高齢化の先進地に眠っていた古文書が、開発から取り残されたからこそ発見できた、大切な宝物となることを願ってやみません。