「江戸へ持参の書物留」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
766行目: 766行目:
 
  役人と山師が共にお願いしている通り、二百貫目の拝借銀をもって仰せ付けられますようお願いいたします。
 
  役人と山師が共にお願いしている通り、二百貫目の拝借銀をもって仰せ付けられますようお願いいたします。
 
  返却については、十五年賦で毎年お返しいたします。
 
  返却については、十五年賦で毎年お返しいたします。
 
一山師にすべてを渡して請け山にしてしまえば、山から出て来る鉱石をそのまま配分することになるので、
 
幕府の利益が大きく減少することになります。
 
たとえば、山師が請け山にしている山から灰吹法によって銀が百貫目出れば
 
金二百両ほどが幕府に運上金として納められます。
 
しかし幕府からの資金をもって普請した山から灰吹銀が百貫目出れば金六百両余りの利益になります。
 
その上、資金を拝借して掘ってみて、鉱石の出が悪く損失が出るように見えた場合は借りたお金については、
 
いつでも返済させます。これらについても詳細に検査しましたが決して返済が滞るようなことはありません。
 
在地の幕府の役人山師たちから証文も取っております。
 
なにとぞ願いの通り、拝借を仰せ付けられますようお願いいたします。
 
去年巳年と今年午年の利益の計算したものを差し出します。以上。
 
  
 
  覚え
 
  覚え

桜江古文書を現代に活かす会への投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細は桜江古文書を現代に活かす会:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

編集を中止 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)

このページで使用されているテンプレート: