「江戸へ持参の書物留」を編集中

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  次に、郷田村観音寺のほうからも浅利寺について願い出ておりますことは
 
  次に、郷田村観音寺のほうからも浅利寺について願い出ておりますことは
 
  村役人たちは全く知らなかったことでございます。
 
  村役人たちは全く知らなかったことでございます。
 
彼の浅利寺は愚伯が看坊を務めるより前でも、
 
看坊を務める僧が浄土宗の僧であった時は、浄土寺から毎年
 
宗旨帳面に看坊の身元を証明する印を押してもらっていました。
 
小さな浅利寺のことですので、一つの寺に限定して印を押してもらっていた
 
ということはありません。そのことは前々から差し上げて置いてある
 
宗旨帳面に記してあります。
 
彼の浅利寺については、どこの寺へも村方より書付を出して置いたということは、
 
昔からございません。したがって、いろいろとこの後にどこの
 
寺からであっても、浅利寺について障りの有る事を、
 
申されましたら、村方の役人どもがどこへでも出向いて申し開きをいたします。
 
右の通り、少しも偽りはございません。黄檗山の票文と
 
御役所への宗旨証文を申し請けてございますので、
 
壱ヵ寺の御建立とお考えいただき、
 
右の願いの通りによろしくご命じくださいますよう、
 
恐れながら願い奉り申し上げます。
 
  
  

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