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提供:石見銀山領33ヵ寺巡り
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指定された期間中に、これらの条件に一致する変更はありません。

「古文書に親しむ会」開催予定

 場所:江津市桜江町川越地区コミュニティセンター

 日時:2023年3月14日(金)13:30~15:00    体験参加者も受け付けています.1回参加は資料代・お茶代500円です.

石見銀山領33ヶ所巡りモニターツアー2022年度第3弾

お申し込み受つけ中

1.日程 2023年3月5日(日)
2.集合・解散場所 
*道の駅かわもと 7:45集合~16:00解散
*道の駅ごいせ仁摩 8:30集合~15:30解散
3.定員 30名
4.参加費 4,000円
5.訪問先:善興寺→波啼寺→為山塾(チーナカ豆ランチ・お雛飾り見学)→安楽寺→建功寺→神宮寺(物部神社内)

お申込み・問い合わせ 熊谷家住宅 ℡0854-89-9003
             Email:ig33meguru@gmail.com

「島根大学古文書ゼミ」

   コロナウイルス感染防止のため、WEB開催中です。中村家古文書の解読は休止中です。

このホームページの目的

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古文書ってなんだろう? 昔の人が書いたお手紙や書類の事です。

そうそう、よく博物館のガラスケースの中に入っていますね。和紙に墨で書かれていて、日本語なのに読めない厄介な文章。読めないから、展示してあっても古文書ガラスケースの前は素通りですよね。

そんな古文書ですが、私たちが歴史の授業で習ってきた事柄はいろいろな古文書を解読し、それらをつなぎ合わせてできているんですって! だから未解読の古文書があれば、その中には歴史を塗り替える新事実が隠れているかもしれないのです。今では忘れられた昔の貴重な知恵を発見することだってできるかもしれません。

けれども、古文書が読めなくてはどうしようもありませんね。そんな方のために、私たちが読み解いた古文書の現代語訳をこのホームページに随時掲載することにしました。江戸時代の文章を読んでくださった皆さんが昔の出来事の中に新しい発見をして下さったら嬉しく思います。これは!という発見に出会った方はどうぞお知らせくださいね。

題材となる古文書は、島根県江津市桜江町江の川沿いにある元庄屋さんの家の蔵に眠っていたものです。

恋文から大福帳まで、庶民の暮らしがわかる膨大な量の古文書です。ネタは尽きることがありません。

過疎高齢化の先進地に眠っていた古文書が、開発から取り残されたからこそ発見できた、大切な宝物となることを願ってやみません。