「メインページ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
23行目: | 23行目: | ||
場所:江津市桜江町川越地区コミュニティセンター | 場所:江津市桜江町川越地区コミュニティセンター | ||
− | + | 日時:2021年2月26日(金),3月26日(金) | |
2021年1月21日 (木) 06:49時点における版
最近更新した記事
- 2024年11月7日 (木): 出版物
- 2024年11月7日 (木): 桜江古文書を現代に活かす会について
- 2013年12月17日 (火): 中村家文書を読んでみよう
- 2022年3月18日 (金): 興盛寺様御乱心
- 2022年3月18日 (金): 興盛寺御旦家中様
- 2021年12月10日 (金): 石州銀山近里巡礼縁起
- 2021年12月10日 (金): テンプレート:中村家文書
- 2013年12月17日 (火): 村方取締書附入
- 2021年7月21日 (水): 大貫村百姓連署訴状
- 2021年1月3日 (日): 宗門送り状
「古文書に親しむ会」開催予定
場所:江津市桜江町川越地区コミュニティセンター
日時:2021年2月26日(金),3月26日(金)
「島根大学古文書ゼミ」
コロナウイルス感染防止のため、WEB開催中です。中村家古文書の解読は休止中です。
このホームページの目的
古文書ってなんだろう? 昔の人が書いたお手紙や書類の事です。
そうそう、よく博物館のガラスケースの中に入っていますね。和紙に墨で書かれていて、日本語なのに読めない厄介な文章。読めないから、展示してあっても古文書ガラスケースの前は素通りですよね。
そんな古文書ですが、私たちが歴史の授業で習ってきた事柄はいろいろな古文書を解読し、それらをつなぎ合わせてできているんですって! だから未解読の古文書があれば、その中には歴史を塗り替える新事実が隠れているかもしれないのです。今では忘れられた昔の貴重な知恵を発見することだってできるかもしれません。
けれども、古文書が読めなくてはどうしようもありませんね。そんな方のために、私たちが読み解いた古文書の現代語訳をこのホームページに随時掲載することにしました。江戸時代の文章を読んでくださった皆さんが昔の出来事の中に新しい発見をして下さったら嬉しく思います。これは!という発見に出会った方はどうぞお知らせくださいね。
題材となる古文書は、島根県江津市桜江町江の川沿いにある元庄屋さんの家の蔵に眠っていたものです。
恋文から大福帳まで、庶民の暮らしがわかる膨大な量の古文書です。ネタは尽きることがありません。
過疎高齢化の先進地に眠っていた古文書が、開発から取り残されたからこそ発見できた、大切な宝物となることを願ってやみません。