「鉄座について大森御役所への口上」を編集中

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[[Category:中村家文書|て]]
 
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目録番号:ま136  
 
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[[ファイル:ま-136(6).JPG|600px]]
 
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 天明四年辰十二月
 
此願書写辰十二月三日大坂出立
 
        平十事
 
同十一日夜瀬尻鑪金十郎
 
取帰リ申候并大坂屋善助殿ゟ大森
 
御役所へ参候御用状御添触取帰リ
 
十二日大森藤井様御家来帰リ便リ大森
 
右御用状御添触遣申候
 
 
   天明四年辰十二月
 
此の願書写し辰十二月三日大坂出立、
 
        平十事
 
同十一日夜瀬尻鑪金十郎
 
取り帰り申し候、并びに大坂屋善助殿より大森
 
御役所へ参り候御用状御添触取り帰り、
 
十二日大森藤井様御家来帰り便り大森
 
右御用状御添触遣わし申し候
 
  
 
== 現代語訳 ==
 
== 現代語訳 ==
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  もっとも、問屋へ廻着量が多くない時は在庫の鉄の束数を多く引き受けて売りさばきます。
 
  もっとも、問屋へ廻着量が多くない時は在庫の鉄の束数を多く引き受けて売りさばきます。
 
  右の通りお聞き届けくだされば、有り難く存じます。
 
  右の通りお聞き届けくだされば、有り難く存じます。
 
天明四年辰年の十一月
 
右の趣旨で仲買たちからお願いしたい理由について問屋方へ相談がありました。
 
そうすると、問屋たちから返答がありました。
 
一つ、昨日二十日会って相談しました。
 
また、願書の写しを(仲買が)お見せになり、それを写し取り、自分たちの仲間全員に回覧させました。
 
そうしたところ、「(仲買たちも)以前からよくご存知の通り、
 
堅実な下方荷主との交渉のみで生業を立てている問屋たちであるので、書面の内容は納得しがたく、
 
これで良いのかどうかすぐには返答ができない」ということを問屋たちは全員申しています。
 
   十一月二十一日夜
 
 
天明四年辰十二月
 
この願書の写しは、辰十二月三日に大坂を出立し、
 
同十一日の夜に、瀬尻鑪の平十こと金十郎が
 
取り帰りました。また、大坂屋の善助殿から大森
 
御役所へ参りました御用状と御添触を取り帰り、
 
十二日に大森の藤井様の御家来に便りを大森へ
 
右の御用状と御添触を遣わしました。
 
 
 
 
  
  

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