Kongoin Temple
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境内にそびえるラカンマキの大木が歴史を物語っています.御朱印は高野寺にてお渡ししています.[1]
金剛院の本尊の千手観音は、昔、観音の霊験により鏡尊法印が背負って諸国を回ったところ、温泉津町橋の階で重くなり一歩も進むことができなくなり、その夜に再び夢に観音が現れて、その地に堂を造り、安置されたものであると伝えられています。今の御詠歌は、「罪とがも あらいて流す 湯の里で 願いの叶う 身こそ嬉しき」です。[2]
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脚註
- ↑ 「石見銀山領33ヵ寺巡りマップ」お勧めポイントより
- ↑ 『石見銀山領三十三ヵ所巡り』(桜江古文書を現代に活かす会、2019年)より転載。