江の川流域の伝統行事

提供:石見銀山領33ヵ寺巡り
2021年11月18日 (木) 10:04時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動


より大きな地図で 江の川流域の伝統行事 を表示

「信喜毘沙門天」法要

信喜毘沙門天

毎年お正月とお盆の年2回開催されています。

交通安全、無病息災、家内繁盛、商売繁盛、開運招福、家内安全などを祈願します。




ホーランエー

ホーランエー

石見3大祭りのひとつ山辺神社の「宝来栄」。山辺神社から出た神輿は、江の川に浮かべた御座船にのり、3隻の伴船を従えて川を渡ります。徳川7代将軍家綱の頃始まったこの祭りは、毎年海の日に開催される祇園祭の川渡神事として、4年に1度開催される。






甘南備寺大法会

甘南備寺の山門
甘南備寺の天井絵

天平18年(746年)高僧行基開創と伝えられる甘南備寺には、寺宝として伝えられている2体の虚空蔵菩薩像がある。1体は高僧行基が彫刻した尊像、あと一体は、平安時代の仏師法橋定朝作と伝えられている。これは秘仏として50年ごとに、御開帳法要が施行されている。間もなく2014年、50年ぶりの秘仏御開帳がある。


脚註


コメント

<comments hideform="false" /> トーク:江の川流域の伝統行事