江の川流域の伝統行事

提供:桜江古文書を現代に活かす会
2013年12月17日 (火) 17:31時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版 (1版)
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「信喜毘沙門天」法要

信喜毘沙門天

毎年お正月とお盆の年2回開催されています。

交通安全、無病息災、家内繁盛、商売繁盛、開運招福、家内安全などを祈願します。




ホーランエー

ホーランエー

石見3大祭りのひとつ山辺神社の「宝来栄」。山辺神社から出た神輿は、江の川に浮かべた御座船にのり、3隻の伴船を従えて川を渡ります。徳川7代将軍家綱の頃始まったこの祭りは、毎年海の日に開催される祇園祭の川渡神事として、4年に1度開催される。






甘南備寺大法会

甘南備寺の山門
甘南備寺の天井絵

天平18年(746年)高僧行基開創と伝えられる甘南備寺には、寺宝として伝えられている2体の虚空蔵菩薩像がある。1体は高僧行基が彫刻した尊像、あと一体は、平安時代の仏師法橋定朝作と伝えられている。これは秘仏として50年ごとに、御開帳法要が施行されている。間もなく2014年、50年ぶりの秘仏御開帳がある。


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