‘古文書に親しむ会 in 桜江’ カテゴリーのアーカイブ

「林野事情の今・昔」開催しました

2011年6月27日 月曜日

6月25日午後1:30~

とにかく暑い午後でしたが、居眠りする人もなく、熱心にお二人の先生の話に聞き入りました。

江戸時代・・・林野は現在よりもはるかに貧相な「植生」であったと思われる。これらの利用が進展する中で、獣害は減少していったものと思われる。しかし、用材や木炭の供給を維持するためには、皆伐状態にはせずになんとかバランスをとる工夫もなされたはずで、イノシシも絶滅までにはいかなかったであろう。ところが、・・・・

この時期の人と野生動物との攻防戦を、古文書史料から読み取って推論を披露してくださった佐竹昭先生。

一方、現在は林野を繁に任せて放置し耕作地も減少するなど人間活動が後退し、逆に野生動物が人間の世界に深く侵入してきた。イノシシ被害を防ぐために現在最も有効な手法とは・・・中山間研究センターの金森科長には、「今」についての御講演をいただきました。